向山雄治の日本を代表する経営者(第1弾:稲盛和夫さん)をご紹介!☆彡
こんにちは!
向山雄治(むかちん)です!
(^_-)-☆
みなさん、
日本を代表する経営者といえば、
誰を想像しますか!?☆彡
ファーストリテイリングの柳井正さん、
楽天の三木谷 浩史さんなど、
数々の有名な方がいらっしゃいます!
(≧▽≦)♪
その中でも、今回は
京セラの名誉会長であり、
KDDIの創業者、
JALの再建に尽力された経営者、
稲盛和夫さんをご紹介!☆彡
1)経歴
1932年、鹿児島県生まれ、
銀行就職を考えていたが、周囲の勧めもあり、
大学まで進学し、高圧碍子(がいし)メーカーに就職
1958年:高圧碍子(がいし)メーカーを退社
1959年:社員8人で、京セラ(京都セラミック)を設立
1969年:大阪証券取引所に株式上場
2010年:JAL会長に無報酬で就任
翌期に黒字化、3年後には再上場をさせる
2)活動内容
稲盛和夫さんは、
アメーバ経営という独自の手法を用いて、
会社の拡張や、再建をされています!
(*^^)v
現在では、
アメーバ経営という経営手法は、
一般的な用語になっていますね♪
(^_-)-☆
アメーバ経営とは
稲盛が京セラを経営するなかで、京セラの経営理念を実現するために創り出した独自の経営管理手法です。
アメーバ経営では、組織をアメーバと呼ぶ小集団に分けます。各アメーバのリーダーは、それぞれが中心となって自らのアメーバの計画を立て、メンバー全員が知恵を絞り、努力することで、アメーバの目標を達成していきます。そうすることで、現場の社員ひとりひとりが主役となり、自主的に経営に参加する「全員参加経営」を実現しています。
3)格言
あらゆる事象は心の反映である。
したがって
純粋な心でひたすら念じ続ければ、
たいがいのことは成就する。
捉え方次第で、作り出す結果が、
大きく変わるということですね!☆彡
効果のある解釈で、仕事に集中しようと思います♪
(≧▽≦)♪
4)著書
生き方:人間として一番大事なこと
一番印象に残っている話は、
自燃性、他燃性、不燃性、という考え方です♪
詳細は、本を買って読んでいただきたいですが、
大きく分けて、以下のような人に分かれます!
自燃性:自らが燃えて行動する
他燃性:誰かに言われて行動する
不燃性:誰かに言われても行動しない
動かないと、熱は出てこないと思うので、
熱が弱いと思った時ほど、
アクションを起こして熱を起こします!
(*≧m≦*)♪
以上、向山雄治(むかちん)の、
日本を代表する経営者といえばこの方!
稲盛和夫さんのご紹介でした!
(^_-)-☆
日本には、
まだまだ有名な経営者の方々が、
いらっしゃるので、
今後のブログでご紹介していこうと思います♪
\(^o^)/
向山雄治(むかちん)