向山雄治の日本を代表する経営者(第3弾:柳井正さん)をご紹介!☆彡
こんにちは!
向山雄治です!
(*≧m≦*)♪
今回は、
株式会社 ファーストリテイリングの社長、
柳井正さんに関しての記事です!
(*^^)v
それでは、さっそくいってみましょう!
日本を代表する経営者(第3弾:柳井正さん)の、
ご紹介です!☆彡
1)経歴
父は、兄が代表を務める小郡商事から、
繊維・洋服部門を任され、
メンズショップ小郡商事を立ち上げる
(ファーストリテイリングの前身)
地元の高校を卒業後、早稲田大学経済学部に進学
映画、パチンコ、麻雀が中心の4年間
就職先は、大手商社を受けたがことごとく落ち、
父の勧めもあり、
しかし、9ヶ月後、働くのが嫌になり退職、
帰省して、実家の小郡商事に入社
他店の紳士服店が、
業績を拡大している状況だったため、
カジュアル路線に集中して、
全国展開を目指した♪
1984年
父のあとを受けて、小郡商事社長に就任
ユニークな衣料ということで、
ユニーク・クロージング・ウェアハウス
(略称ユニ・クロ)と銘打って、
広島県に1号店をオープン
その後、中国地方を中心に店舗を拡大
1991年
社名をファーストリテイリングに変更
2002年
代表取締役会長兼経営責任者に就任
2005年
いったん社長を退くも、再復帰
(グループ会社の会長職も兼務)
2011年
東北地方太平洋沖地震の義援金として、
私財から10億円を寄付
2)経営観
ファーストリテイリング、ユニクロがグローバル展開するにあたり、独自の経営観を披露している。ユニクロの、特に若手社員に対する労働環境が厳しいのではとの批判(いわゆるブラック企業批判、ユニクロ#労働環境参照)を受けて、2013年に日経ビジネスで語った自身の社員教育方針については、「僕が若い社員に『海外に行ってくれ』と繰り返し言うのは、本当の意味で経営者になってほしいからです。それができないのであれば、当然ですけど、単純労働と同じような賃金になってしまう」「僕は将来、本当に若者が活躍できる世の中になれば、25歳以上は全員対等に評価すべきだと思っています。(中略)25歳くらいまでに基本的な考え方を決めて、努力を重ねて35歳くらいで執行役員になる。そして45歳くらいでCEOになるのが、正常な姿だと思っています。だからこそ、若いころに甘やかされてはいけないと思っています」との観点を示している
ボク自身も、独立するまでの間は、
自分が経営者だという認識を強くもって
率先的に仕事をしてきたのを覚えています♪
独立してからも、
その感覚は磨きつづけています!笑
(^_-)-☆
頭を使わないと、
単純労働になってしまって、
なかなか仕事を楽しむのが難しいですよね!
(*≧m≦*)♪
3)格言
泳げない者は
溺れればよい。
最初からできる人は少数派で、
「できる」と言われる人の多くは、
できる人に自らを
変えていったんだと思います。
柳井正
有名な格言ですよね!
出来ないなら、出来るまで努力をするのが、
商売だと思います♪
ボク自身、
もっとチャレンジして成果を作ることで、
努力した先の可能性をさらに広げていきます♪
(≧▽≦)♪
以上、日本を代表する経営者といえばこの方!
柳井正さんのご紹介でした!☆彡
(*≧m≦*)♪
柳井さんについて調べてみると、
文章だけでも、紆余曲折ある人生と感じました!☆彡
ボク自身も、もっと沢山の経験を積みながら、
面白い人生を作っていきます♪
(*^^)v
向山雄治