向山雄治のそういうことだったのか!元号に込められた意味ベスト3!☆彡
こんにちは!
向山雄治(むかちん)です!
(^_-)-☆
謹賀新年!
あけましておめでとうございます♪
今年もよろしくお願いします!
(≧▽≦)♪
ということで、
2019年が始まりました!
平成も残りわずかですね!
(*≧m≦*)♪
元号を決めるのに、
実は、法律が定められているんです!
知っていました!?w
(*≧m≦*)♪
といっても、
難しい内容ではなく、
いたってシンプルなんです!☆彡
構成
本則は次の2項をもって構成される。第2項は一世一元の制と呼ばれる。附則も2項あり。
シンプルですね!
もう少し詳しい内容を知りたい方は、
wikipediaの引用を貼っておきますので、
読んでみてください♪
(≧▽≦)♪
候補名の考案は内閣総理大臣が選んだ若干名の有識者に委嘱され、各考案者は2ないし5の候補名を、その意味・典拠等の説明を付して提出する。総理府総務長官(後に内閣官房長官)は、提出された候補名について検討・整理し、結果を内閣総理大臣に報告する。このとき、次の事項に留意するものと定められている。
1)国民の理想としてふさわしいようなよい意味を持つものであること。
2)漢字2字であること(3文字以上は不可。但し、749年から770年にかけては、漢字4文字の元号が使用されている)。
3)書きやすいこと。
4)読みやすいこと。
5)これまでに元号又はおくり名として用いられたものでないこと(過去の元号の再使用は不可)。
6)俗用されているものでないこと(人名・地名・商品名・企業名等は不可)。
簡単に言うと、
1)総理大臣が指名した人が候補出し
2)元号の候補を出す
3)閣議で決定する
という流れです!☆彡
法律の勉強はこの辺に、それでは、
向山雄治(むかちん)の、
そういうことだったのか!
元号に込められた意味ベスト3です!
(^_-)-☆
1)平成
新元号の発表時に小渕恵三が述べた「平成」の名前の由来は、『史記』五帝本紀の「内平外成(内平かに外成る)」、『書経(偽古文尚書)』大禹謨の「地平天成(地平かに天成る)」からで「国の内外、天地とも平和が達成される」という意味である
「国の内外、天地とも平和が達成される」
響がいいですね!☆彡
これが、本当に達成された世界って、
いったいどんな感じなんでしょうね!
(≧▽≦)♪
2)昭和
「昭和」の由来は、四書五経の一つ書経堯典の「百姓昭明、協和萬邦」(百姓(ひゃくせい)昭明にして、萬邦(ばんぽう)を協和す)による。漢学者・吉田増蔵の考案。
国民の平和および世界各国の共存繁栄を願う意味である。
平成と似ている印象です!
また世界で一番長い元号で、
60年以上続いたものは
世界的にも3つしかありません!
(^_-)-☆
3)大正
「大正」の由来は『易経』彖伝・臨卦の「大亨以正、天之道也」(大いに亨(とほ)りて以て正しきは、天の道なり)から。「大正」は過去に4回候補に上がったが、5回目で採用された。
シンプルに言うと、
民衆が言うことをきちんと聴いて、
政治をすればいい方向に向かう、
というものです!☆彡
人の話を聞くって大事ですよね♪
\(^o^)/
以上、
向山雄治(むかちん)の、
そういうことだったのか!
元号に込められた意味ベスト3でした!
(*^^)v
古くからある教えから、
元号ができているケースが、
とても多いです!
ボク自身、商売の世界でも、
ずっと昔から言われている、
大事なことを実践し続けて、
仕事で成果を作っていきます!
向山雄治(むかちん)